貧困

貧困女子の実態

貧困、と聞くと、どんなイメージを浮かべますか?漠然としていてはっきりと言葉で言い表すのは難しいかもしれませんが、こんな感じというものはみなさんお持ちだと思います。

ある年齢より上の人はあまり身近に感じないかもしれませんが、今、貧困は誰にでもありえる、すぐ横にあるものなんです。

特に女性の貧困の割合というものが今無視出来ない状況にあるのをご存知ですか?貧困女子とはどんなものか、実態に迫っていきたいと思います。

仕事してるのに貧しい

仕事
貧困女子の特徴として、仕事をしているのに貧しくて困っているという人が多いんです。

しかも別に散財してるわけでもないんです。それなのに、日々の暮らしにいっぱいいっぱいの貧しさを抱えているんです。

就職難の中、正社員になるのはかなりの努力と忍耐が必要です。けれどうまくいかず就職浪人や、派遣にシフトする人も少なくありません。場合によってはフリーターになる人だっているでしょう。もちろん本人の責任の部分もあるかもしれませんが、それだけじゃない現状というものもあります。

一人暮らしをすると月に20万弱必要、という計算があります。正社員の初任給が手取り15万を平気で下回る今、どう考えたって赤字です。

削る所を削ってそれでも15万が限界でしょう。家賃・光熱費・食費・日用品、生活するだけでいっぱいいっぱいです。貯金なんて出来るのは本当に限られた人たちになってしまいます。

仕事をしているはずなのに、貧しい生活をしなくてはいけないのです。

何が圧迫しているのか

圧迫
女子は男子よりも出ていくお金が多いです。固定で出ていくお金です。

例えば、女子は生理があります。生理用品が必要です。生理が重い人は医療費や薬代も必要です。トイレだって、男子と違って女子はトイレットペーパーを毎回使います。

会社では化粧することが必須です。化粧品代だってばかになりません。肌が弱い人は、余分にお金がかかるでしょう。この段階で、すでにいくらかかってるのでしょうか。

『同じ給料で俺はやっていけてる』という男子がいたら、この現実をつきつけてやりたいです。

こうなると何を削るかというと、食費になってしまいます。けれど、栄養が足りなければ体調を崩しやすくなり、医療費がかさみます。病院に行かなかったがために急に倒れて、なんてことだってあります。

残念ながら女子の体は男子ほど強くありません。特に日本人は体力面での男女差というのが大きいと言われています。

欧米の女性みたいにバリバリ働き続けるのは本当のところは難しいんだそうです。このように体を壊して離職してしまうと再就職はかなり難しいです。

それこそ正社員で再就職は資格を持ってるなどの場合を除けばままならないのが現状です。そうすると非正規雇用で働くこととなり、また家計が圧迫されて貧困になってしまうのです。

どうすればいいのか?

疑問
正直なところ、確実に抜け出せる方法を挙げることはできません。安易にダブルワークを勧めることもできませんし、確実にお給料が上がる方法なんてのもありません。

家計簿をつけて、今の生活で切り詰められる所を切り詰めてやっていくしかないのが現状です。景気が良くなれば、と言いますが、いつ良くなるのか先行きは不透明です。身の丈にあった生活を慎ましく送るしかないんです。

結婚しちゃえば?なんて言う人もいるかもしれませんが、そもそもこのカツカツの状態で出会いを外に求めるのはかなり難しいと思います。

だってデートするお金捻出するのも一苦労ですよ。お見合い相談所に登録するにもお金がかかりますからね。

うまく結婚出来てそこで貧困がなくなっても、再びシングルになる可能性も今や低くありません。実際私の周りにもいます。

子沢山でシングルマザーになった人は風俗業に手を出していましたが、なかなか稼げず苦労しています。

結局のところ、賃金が上がるのを願うしかないのかもしれません。

まとめ

祈る手
貧困女子に当てはまる友人がいます。必死でやりくりして、どうしようもない時は親に頭下げてお金を借りて、そんな綱渡りみたいな生活をずっとしています。

今、非正規雇用ですが、今後正社員になれる可能性があるので、そうすればお給料上がるからと、それを信じて日々頑張って働いています。

今、そんな女子があちこちにいます。必死に毎日働いて、それでも食べていくのが精一杯で苦しんでいます。決して本人が悪いわけじゃないのに、そうなってしまっているんです。

景気が良くなれば、もっと世の中にお金が回るようになれば、そんな淡い期待を心の奥にほんの少しだけ持って、今日も貧困女子は必死で生きています。

今不自由なく生活できている人たちも決して無視できない問題です。

私自身気を付けていきたいと思います。

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